令和元年7月1日より
筑紫野市にて男子6名定員の自立援助ホーム「リープ」を開設致しました。
ホーム名の「リープ」とは、英語で『飛び越える、上昇する』というような意味があり
ホームに来る子どもたちに、困難を乗り越え社会へ大きく飛び立ってほしいという思い
を込めて名付けました。
これまで平成20年のかんらん舎開設から、結ホーム、そしてリープ開設へと至る中で、
子どもたちを取り巻く環境も制度も大きく変化しています。そのような中で私たち法人
ホームもそういった変化に柔軟に対応し、そこから何か新しいものを作り出していける
ような運営をしていかなければいけない時期に来ていると感じています。
これから来る子ども達にとって安心安全の居場所であると共に、地域や社会にとっても
大きな役割を担えるホーム作りを目指していきたいと思っています。